• 立体駐車場利用時の注意点

    駅周辺の好立地やマンションなどの人口密集地では、限られた土地を有効利用できる立体駐車場は頼もしい味方です。


    中でもマンション駐車場は利用者自身が操作する場合が多いので、安全確認に注意のし過ぎはありません。


    機種によっては接触センサーや光学センサーで、規格サイズをオーバーする車を警告したり、荷物や人間の危険を警告してくれるものもありますが、それらはもしもの時の安全装備であり、センサーを信用して操作した結果が事故につながったときは、お金で弁償できる損害ばかりではないことも起こりえます。

    立体駐車場について悩んでいませんか。

    最近の自家用車の流行は、コンパクトサイズでも車内にゆとりのあるトールボディです。
    街なかを運転していると、小回りも効くのでドライバー自身はコンパクトカーに乗っているつもりでも、高さが立体駐車場の制限をオーバーする場合があります。立体駐車場で、高さの規格がオーバーしたまま操作すると、車は前後左右ではなく上下からの圧力を受けることになります。


    車は上下からの圧力に弱く、ボディーの枠がゆがんでしまうと修理をしても完全な修復が難しいため、事故車扱いになってしまいます。また、車が立体駐車場で損傷するときは駐車場の設備自体もダメージを受けるので、その修繕も求められることがあります。


    マンションの居住者用駐車場など、操作の専門スタッフが常駐していない場合は、たまたま車が外出中だから来訪者に使わせるなど、普段からの利用者以外に使わせることは避けるのが安心です。



    小さな親切で貸してあげるつもりの駐車場で、車にも設備にも思いがけない損傷を与えてしまう場合があります。